米連邦議会の上院においてバーニー・サンダース議員、下院においてグレッグ・カサール議員を中心とする超党派グループが、「超知能AI禁止法案(Ban Artificial Superintelligence Act)」を提出しました。
本法案は人類の知的能力を大幅に凌駕する超知能AI(ASI)の開発および実戦配備を恒久的に禁止することを目的としています。
法案の骨子では、特定水準を超える計算量(10の26乗フロップス超)を用いた先端フロンティアAIモデルの開発に対し、即時モラトリアム(一時開発停止命令)を課すことが盛り込まれました。
この停止期間中に大統領直属の閣僚級新機関「AI安全監督委員会」を設立し、破滅的サイバー攻撃や自律拡散リスクに対する厳格な事前認証テスト基準を策定することが義務付けられます。
さらに違反に対する罰則は極めて重く、無認可で先端開発を強行した責任者個人に対する最長20年の懲役刑や、企業に対する法人解散命令を含む強硬な執行措置が規定されています。
OpenAIやAnthropicなどのフロンティアAI各社、ならびに国際競争力を重視するテック業界各所からは開発遅延やイノベーション阻害への懸念の声も上がっており、今後の議会審議が世界的な注目を集めています(一次ソース:米連邦上院 バーニー・サンダース議員 公式声明)。
