オープンソースの自律型コーディングエージェント「Cline」の開発チームは、デスクトップアプリの最新版となる「Cline Desktop v0.0.23」をリリースしました。
本バージョンでは、システム共有Hub(Shared Hub)を通じたエージェント拡張機能の統合管理基盤が導入されました。
ユーザー環境(~/.agents/plugins)に配置されたプラグイン設定(plugin.json)を自動検証し、有効なAgent Skillsをエージェントに供給するとともに、stdio、Streamable HTTP、SSE方式の各種MCP(Model Context Protocol)サーバーをバックグラウンドで自動起動します。
また、セッション終了時や中断時に一部のMCPサーバーがフリーズしてプロセスが残留し、システムメモリやソケットを枯渇させていた問題が完全に修正されました。
さらにブラウザ認証時にアプリ側で端末確認コードを表示するセキュリティ改善や、音声入力エラー時の設定画面誘導など、日々の開発作業を支えるUXのブラッシュアップが図られています(一次ソース:Cline GitHub Releases / 公式)。
